できごと:
暑さが続きますね。初めてのことです、警戒しないといけませんね。
この夏休みけっこう生徒さんに休まれました。時間変更も多かったです。時間変更が常態化したので、やむを得ない場合と、自分を甘やかすために休む場合に厳格に区別しないといけないと考えています。
あと時間が足りない、と感じておられる方は積極的に時間を増やすことを考えてください。
泉田塾では少し方針変更いたしました。これまでは地域の少数の人を丁寧に教えて、それでよしとしてきましたが、地域全体大きくは日本全体の教育のことも考えていかねばならないと考えました。
一、 おもしろくする
一、 うそをつかない(実状を認める)
一、 自由さを取り戻す
新 中川先生のコーナー:
9月3日、中国で「抗日戦争勝利記念日」の軍事パレードなるものが執り行われました。これに関して日本側の立場としては、複雑な思いもあるところですが、ひとつの疑問となるところが、「何故9月3日」なのか、ということです。
日本では「8月15日が終戦記念日」というのが定説になっていますが、実際に日本の降伏が認められたのは、9月2日でもありました。それは8月15日に終戦となると、困る勢力があったとも言えるでしょう。その約半月あまり、日本はどのような状態になっていったしょうか。
戦後80年、平和だった世の中に世界から少しずつ戦争の足音がしてきますが、そうしたなかで「軍事費倍増」ならまだしも「抑止力の為に核保有」などと、狂った言論まで聴こえてきます。
「戦争をしてはいけない」ことは論を俟たないところですが、その方策として正しいものは何でしょうか。ただ言えるのは、日本は「抑止力による戦争回避」はとてもできない、ということです。どんなに強力な武装を揃えたとしても、日本はとても外国と戦えない国なのです。敗戦国としての国際的な立場もあるかも知れませんが、そういうのを除外したとて、日本は戦争するには根本的な欠陥のある国だからです。
その理由や現状などは、是非各自ご考察頂きたいところですが、日本は今後益々生きるのに困難な状況に向かう可能性もあるなかで、一人ひとり賢く生き抜くためにも、そして国難においても社会に役立つ人間となるよう、是非勉学に励んで頂きたいと思います。
親御さんの声
いつもお世話になりありがとうございます。
苦戦中の連立方程式。親としても、期末テスト問題を解いてみたり、教科書で確認したりして関わっています。
まずは夏休み明けテストで結果らしきものが、点数で表れるとよいのですが。
いつもお世話になりありがとうございます。
連立方程式は大学入試でもごだごだ解いていって最後には連立方程式になることが多いです。がんばっていきましょう。
期末テストを解いてみたり、教科書で確認したりと関わっておられる由、放っておけない気持ちがにじみ出ていて、こちらも「加油!」(中国語でがんばれ)しなければならないと気持ちを新たにしています。
さてさて問題の夏休み明けテストで結果らしきものが現れるか?ですよね。これはまことに塾にとって短剣を喉元に突きつけられている状態で、今日にでも本人に聞いてみます。
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