泉田塾便り【2026年(令和8年)9月号】

できごと

 できごと:

 まだまだ暑い日が続きますが、涼しさも感じられるようになりました、いかがお過ごしですか? 夏休みも終り読書の秋、勉学の秋です。塾内の様子は平常心で通常運行致しております。社会の動きに注意を払いながら学力を身につけるためまい進したいと思います。

 勉強は誰のためのものか?言うまでもなく一人一人のためのものです。ところがスポーツでも勉強でもそれが選抜のための競争になる傾向があります。ついてこれない奴は仕方ないと。

問題は生徒さんの格差が大きいことです。人によっては当たり前で難なく分かることが人によってはさっぱりわからない。これに対応するのが教育機関の腕前になります。全員一律のペースで進まなくてもいいのではないかと。長年塾をやっていてどこに問題があるのかと。それは「抽象的なこと」に生徒さんが対応できるかどうかです。当然対応できない生徒さんが多いわけで、教育機関はそれに対してどういう技をもっているか?

僕の解決法は「具体的」をまず示して、その具体例の中からどうして「抽象的」な関係が出てくるのか、この部分をゆっくりゆっくりやりたいと考えています。

塾長・泉田芳範

新 中川先生のコーナー

 ここ最近食料品を中心に物価高に見舞われて、日本人の生活も徐々に苦しくなってきています。保護者の皆さんが子どもの頃は、何でも簡単に手に入る、今の品不足などは無縁に育ったことと思います。それが今は、何かと我慢の強いられるようになりました。
 こうした品不足が始まったのは、まずはウクライナ戦争でした。そしてその品不足を決定づけたのは今年のイラン戦争だと言えるでしょう。つまり戦争は当事者だけの問題に留まらず、全世界的に経済を停滞させてしまうことは、言うまでもありません。
 上記2つの戦争は、国際連合の常任理事国が引き起こしました。それぞれに言い分はあるでしょうが、これを褒める国がごく少数であることは、言うまでもありません。
 時代は第二次世界大戦前に遡りますが、国際連盟のひとつの常任理事国が、やはり真っ先に戦争なりを引き起こして、やがては第二次世界大戦につながった件を、先月に触れました。勿論その国にはその国なりの言い分があったでしょうが、果たしてそれが国際的に認められるものかは、現代の戦争の原因を引き起こした2国を鑑みても、当時がどうであったか容易に想像できるでしょう。
 つまり日本は、戦後「世界で最も野蛮な国」だと思われていても仕方のないところから、始まっているのです。それでも東西冷戦の影響からか日本の国際復帰が意外に早く、戦後復興により世界でも類のない「豊かな生活」を送れるようになりました。これには勿論、日本人の大変な努力によるものであることは大きいでしょうが、早期の国際復帰という幸運に恵まれたことも、忘れてはいけないと思います。
 日本がどのような形で国際復帰を果たしたのか、現在の、そしてこれからの世界のなかの日本を考えるうえで、決して無視できないものです。ましてや上記「言い分にしがみつく」ことなど論外ではないでしょうか。

親御さんの声

 いつもお世話になっています。夏休み中の家庭学習は、基礎固めに重点を置いていました。学校のワーク(新研究)や市販の1,2年復習ワークに取り組み、模試等で基本問題から取りこぼしていた単元中心にじっくり基礎を理解するような勉強をしていました。この後の模試や校内テストで少しでも結果が出るとよいのですが。

 塾でやらねばならないことをしっかりやっていただいているようで恐縮です。本人は記号の扱いがあまり得意でないようですね。記号は具体例を代表して現わしている事を理解してほしいです。

生徒さんの声

 夏休みに自分の苦手な部分を出来たので次のテスト頑張りたいです。

君はがんばる意欲あって評価できますが、数学のテスト見直していて、これ前にも同じミスしていたなということが結構多い。そういうとき君のがんばりの姿勢に?が点灯することがあります。
 過去の実力テスト①、②再テスト自分に課してみてください。書き込みのない問題を言ってくれればコピーします。