泉田塾便り【2026年(令和8年)8月号】

できごと

 できごと:

  暑いですね。塾では懇談会も終わり、ある程度の情報も得て、今度は夏期講習中です。やはり夏休みは休養、英気を養うあるいは遅れを取り戻すのに絶好の時間です。有効に利用しましょう。生徒さんは成果はともかくとにかく真面目にやっています。やり続けていることが明日への希望です。

 今、ホームページに過去の塾便りをアップする作業をしています。その中で気になった生徒さんの言葉がありました。「あまりプレッシャーをかけないで!」というものです。

どうやら僕は絶えず「がんばれ!このままじゃいかん!」と言い続けているみたいです。生徒さんの気持ちを読み解くと「わたしはわたしなりにがんばっているのよ。それを‥」

塾長・泉田芳範

新 中川先生のコーナー

 8月と言えばどんな月でしょうか。昭和生まれの私としては、やはり「終戦」でしょう。8月1日の富山市における花火大会は、富山大空襲による犠牲者の追悼を目的に、この日を記念(実際に空襲に遭ったのは2日の未明)して昭和22年に始まって今日まで続いています。更に全国的には6日、9日の原爆の日を経て、15日の終戦記念日を迎えます。
 私の子供の頃は、夏休みは楽しいものであるとともに、甲子園のサイレンや墓参りの線香一本などに、終戦の匂いを感じながら過ごしました。軍人であった祖父や空襲に被災した母からも、当時の話を聴いて育ちました。そうした記憶が夏休みにどうしても直結する訳です。
 今は国際連合になていますが、戦前には国際連盟というのがあったことは、社会で習った通り誰でも知るところですが、この国際連盟で日本はどのような位置づけだったでしょうか。それこそ「常任理事国」として世界を指導すべく立場であったのですが、その重みを日本人は考えたことがあるでしょうか。
 1928年にパリ不戦条約が締結されましたが、その後間もなく日本は中国と戦争状態となっていきます。私が子どもの頃は、第二次世界大戦がまず始まり、その後日本が参戦して太平洋戦争となりそれに日本が負けたと教えられました。実際にこれには意図の感じられるもので、今では「日中戦争」という事項が加わっていますが、ここで大事な点はパリ不戦条約以降、最初に戦争を起こした国が日本であるということです。日中戦争は「1937年の盧溝橋事件に始まった」ということにされていますが、実際には1931年の満州事変から、既に戦争状態に入りました。満州事変は日本のでっち上げだったことは誰の目にも明らかなことでありながら、それを理由に日本軍が中国東北部を占領して、満州国を建国しました。これを「戦争ではない」と言い続けたとしても、そう思うのは日本だけではないでしょうか。
 上記のことは、昨年石破総理が最後に述べた「戦後80年見解」においても指摘されていることです。つまり「最初に戦争を起こした大日本帝国」ということで、世界から見られているなかで、国際社会で生きて行かなければならないのが、日本の宿命でねあります。
 さて、先月まで課題にしていた「最も夜明けの早い日」「最も日暮れの遅い日」ですが、関心のある方は既に正解を出しておられると思います。「何月何日」とまで正確に言えないまでも、「夏至よりも前か後か」といったくらいまでは、お分かりのことでしょう。という訳でこの話題はこれにてお


しまいにします。関心のある方は正解は既にお持ちでしょうし、関心のない方にはここで正解を提示したところで無意味だからです。それよりも関心のある方は「冬だったらどうか」というのに、是非取り組んでみて下さい。

親御さんの声

   いつもお世話になっています。 先日の面談でのご指導ありがとうございました。 7月に初めて受けた全県模試や学校の実力テストで、苦手な単元は分かっているようなので、夏休み中、基礎がぐらついている部分をしっかり固めてほしいと思います。

 熱心に通ってくれて熱心に取り組んでいます。ケチをつけるようで悪いのですが、「理解」という点で、「この」や「その」のさしている部分や直前の文が何を言っていたのかとか、文章全体の流れはどうなっているのか、そういうところにあまり意識が向かっていないようです。速く、答えを!の姿勢がまだ強いですね。

 

生徒さんの声

 実力テストや模試を受けて自分の苦手な単元が分かりました。その苦手な部分を夏休みにしっかりやりたいです。

 君の意見をあまり聞いていない夏休みになっていますが、国、数、英強化しましょう。英語は文全体の中心テーマを意識して、それを中心に答えを探します。