泉田塾便り【2026年(令和8年)7月号】

できごと

 できごと:

  ちょっと気候がおかしいぞと異変を感じています。少し涼しくありませんか。いかがお過ごしでしょうか?

 期末テストも終わり夏休みへと入っていきます。塾内の様子は、しっかりやっている人は着実に地歩を進め、積極的に勉強はしていないが、それなりに話を聞いている人は、それなりの進歩を見せ、何度言っても覚えてくれない人は、あいかわらず同じレベルを堂々巡りしている感じです。個人差に対してどういう哲学を持てばいいのでしょう。

 田植えの手伝いにいらっしゃったパリ在住の女性によると、フランスでは中学の段階から公立の職業学校があって勉強は嫌いだ、性に合わないと感じる子は、そこへ進むらしいです。彼女のお孫さんの一人が不登校になり高校の段階で消防とか警護とかセキュリティのそういう公立職業校に進み、生き返ったというか居場所を見つけたようです将来は軍隊とか、保安隊というか安定性は保証されているようです。またある皮革加工の職業校では成績上位の数名はルイビトンとか名だたるメーカーに就職できる枠があるようです。職業に特化した教育と社8会常識というか一般教養教育をうけるみたいです。AIが幅を利かせる時代がやってきますが、時代の変わり目に学校教育も検討し直し、というかドイツ、フランスの職業校も研究しておくべきですね。

塾長・泉田芳範

新 中川先生のコーナー

    歴史の時間で最初に習う建築物は、差し当たって「法隆寺」でしょうか。その時に必ず問題になるのが、「法隆寺は誰が建てたのでしょうか」ということかと思います。一般的な回答として「聖徳太子」、ちょっと気を利かせて「厩戸皇子」など答えるでしょうが、なかにはちょっとふざけて「大工さん」という人も、クラスに1人は居たと思います。そこで「法隆寺を建てたのは聖徳太子」とはどういうことかを、きっちり教えられた記憶があります。
 そして最初は「法隆寺を建てたのは大工さん」と言っていた人も、時代は進んで金閣寺について習う頃には、誰も「大工さん」と言う人は居なくなります。そのようなことをいつまでも言うのは、実際は恥ずかしいことでもあります。
 上記のこと、単なる歴史という学問上の決まりごと、くらいに思っていたのですが、最近はこの「恥ずかしい」という感覚が、とても大事なのではないかと、考えるようになりました。
 最近、組織のトップでありながら、何らかの問題が発生した際に、責任を部下に押し付ける人が目立つようになりました。それはとても恥ずかしいことの筈です。まるで「法隆寺を建てたのは大工さん」と言っているのと同じだからです。
 ということで、「法隆寺を建てたのは大工さん」のような恥ずかしいことは、言わないようにしたいと思います。
 先月の最後にお話ししたこと、「夜明けが最も早い日」と「日暮れが最も遅い日」ですが、片方は夏至むよりも前で、もう片方は後でちょうど今頃です。毎朝散歩などをしている方や、高校生で外での部活を行っている人は、夏至とは日がずれていることは、実感されていることと思います。早朝や夕暮れ時における外での活動が日課になっていない人は、ここはひとつ自分が太陽になったつもりで、地球儀を眺めてみましょう。そして地球儀を公転と自転させながら考察すると、案外簡単に答えが分かると思います。という訳で答え合わせは来月に。

親御さんの声

   いつもお世話になっています。

 今回の中間テストは、これまで一番点がとれたことに本人は喜んでいました。習った日にワークを問くようにしていたようです。しかしながら数学では2年生の範囲だった確率の問題をすっかり落としており‥

またご指導のほどよろしくお願いします。

   成果がでると嬉しいですね。成績が微動だにしないと、こちらも不安になって来ます。自信がゆらぎます。よかったです。

いつもお世話になっております。

小学6年の夏に入塾し、あっという間に高3の夏になります。自分のペースで、自分が間違えた所を教えてもらえるから、少しつつ深く学ぶ事や、苦手な事を早めにして、何回もやったり工夫しているようです。苦手な英語を上げるのに、やるべき事はわかっていると思うので少しでも時間を作って覚えるのを応援したいと思います。

 そういえば小学生だったんですね。あの時の熱心さには目を見張るものがありました。学校に進学してからはちょっとおっとりしてきたような気がしています。激しさを失わず、がんばっていきましょう。

「苦手な事を早めにして、何回もやったり工夫しているようです」何回もやったり工夫するのが大切ですね。頼もしいですね。

 苦手な英語に関しては、話題が難解で単語が難解です。一つの長文を訳したら、まとめの文を書いてみて著者は結局何を言いたいのか、まとめてみることをお勧めします。そして単語もすかさず覚えるようにしましょう。忘れては覚え、忘れては覚えを繰り返すのです。

  いつもありがとうございます。まずは中間テスト‥ 少しずつ勉強時間の意識もあり、点数が伸びたのが良かったと思います。期末テストに向け、どこまで勉強時間を確保し、しっかり取り組めるか、ご指導よろしくお願いします。

 もう3年生ですね。「点数が伸びたのが良かった」この時期点数が伸びるのは、勉強が難しくなってくる上り坂でスピードアップしたようなものでたいへんなことです。よくがんばりました。

なんか素直でいいですね。勉強の「幹」みきと「枝葉」えだはに分けて、幹はしっかり押さえて、枝葉にあまり足を取られないようにします(細かいことは気にしない)。

 

生徒さんの声

   今回のテストでは苦手だった理科で良い点をとることができました。しかし国語、数学では目標点に達しなかったので各教科を見直し、国語では漢字のミスをなくし、数学では苦手な単元をなくしたいです。

  前向きなのがあなたの強みですね。中間、期末は試験範囲がはっきりしているので、何度も繰り返しやるのに最適です。点数は勉強時間に比例するかもしれません。

 数学、国語は点数取れなかった原因を探っておいてくださいね。うっかりミスは極力なくしていく。「考える」を取り入れていく。

 少しずつだが点数があがってきたので期末に向けて家での勉強時間を増やしていきたいです。
 やる気が出るか出ないかは、成績が上がるかどうかにかかっていますね。君からは成績を上げようとしている気持ちが伝わってきます。夏休みも近いし、また塾の時間を増やしてくださいね。