泉田塾便り【2007年(平成19年)11月号】

はや11月になりました。各御家庭でも実りの秋の味覚をいろいろ楽しんでおられることと思います。当方も稲を収穫したり、栗ご飯を食べたりしました。

 仕事がたくさんあって何から手をつけていいか分からないとき、いくつかに分類整理して、一番とりつき易そうなものからまずとりかかってしまう。一つが片付けばずいぶん気が楽になります。中三生で勉強が山ほどたまっている諸君は、一つ片付けて手がかりをつくりましょう。

 自分の合格哲学は「必要量をこなさないと合格しない」というものです。やるだけのことはやらないと合格しない。自分にだけ特別にばら色の天使が微笑んでくれることはまずない。

 11月は残り3ヶ月はあり、ラストスパートの最後のチャンスです。できるところは学習しない、弱点ポイントを明確にしそこだけ集中的に練習するなどポイントを絞った学習が必要です。

 泉田 ☆

 先日、たまたま従弟の結婚式に呼ばれて行ってきました。そこでの帰りの話しなのですが、男の客一人ひとりに、式場のスタッフの女の子が胸ポケットに短いカーネーションの花を差しました。私はこういうのがみんな嬉しいのかな、それくらいに思っていたら、父も不思議に思って、「どうしてこのようなことをするのか」と訊いたらしい。そしたら思いもよらない答えが返ってきたそうです。「マニュアルがそうなっているから」なのだとのこと。
 父によるとなにもこの結婚式だけでなく、いたるところで「マニュアルがそうなっているから」と言われるのだそうです。それにしても、何とも嫌な世の中になったものだ。もし私が逆の立場だったら、そんな返答など恥ずかしくてとてもできませんね。ところがそのようにしか答えられない人を、例えば社内などで教育しているのだとしたら、これは大いに問題だと思います。
 マニュアルや指針などはある程度必要です。でも世の中、それに書かれていないで自分で判断しなくてはいけないことの方が圧倒的に多いはずです。当塾においても「教科書に書いていないから」だとか「習っていません」ということを耳にしますが、だからどうなのだ、ということが大切です。そういう時に自分で考えてこそ力がつきますので、問題の責にしないでせいぜいがんばって欲しいと思います。
                                中川 ☆

親御さんの声欄

保護者の皆さんには自然体でいて頂ければと思います。うるさく言う訳でもなく、黙っている必要もなく。過度に期待せずに、でも今が最初のがんばりどきであることを心して接することができれば良いとおもいます。

すみません。時間人間ですもので、予定している時間には心の準備をして待っているのですが、何度かはずされると、こちらの心の準備もはずれるといいますか、次準備して迎える体制とるのに時間がかかります。こちらといたしましては予定の時間にきていただけるのが一番有難いです。とは言え、なかなか「ok!」と言ってくれませんが、こちらからも休んだ場合は代わりの時間をお知らせする電話を入れようと思います。

生徒さんの声欄

 はい、今がんばってください。ここでがんばらないと、大好きなスポーツや音楽もできなくなりますので、今は勉強に集中しましょう。

 先生の準備も悪いことは謝りますが、どうしたらプリントをいっぱい作っておいてもらえるかを、工夫してみてください。