できごと:
バレンタインデーの前の日
A子さん 「これ」と言ってチョコを出す。
当方 「姉さん? それとも君?」
A子さん 「母さん」
論評:
古い話になりますが、お正月の番組を見ていましたら日本の来た道を振り返る番組がありまして、昭和20年代首都圏の列車で通勤風景を映していました。超満員でデッキにぶら下がっているいる人や、ドヤドヤと押し込まれるなかで靴が線路やホームに落ちてしまう人などが映されていました。この映像を見て当方の思ったこと「今だったら『安全管理はどうなっているんだ!』とクレームが来るだろうな」。日本にもこんなワイルドな時代があったのですね、今更ながら。聞くところによりますと欧米では観光地などかなり危ないと思われる箇所でも過剰な柵をせず「自己責任」を重んじるとか。過剰な安全配慮はひ弱な日本人を作り出すばかりだと当方には思われます。管理者側の過剰防衛と大衆の側のクレーマー体質がつまらない国日本を作り出していくように思います。
エピソード:
村の人が車を側溝に落としていました。左前車輪が深さ15cmぐらいの浅い側溝に落ち左側はブロック塀で前方左部分は塀と擦れ合っています。車体は斜めになっているわけです。左前部車体下部と路面の隙間は5cmぐらいでジャッキは入れれません。さてどうしたでしょう?