泉田塾便り【2026年(令和8年)2月号】
できごと
2月ですか、2月ですね。この記事を書いている今日は2月2日ですが、配られる頃には選挙結果出ているかも知れませんね。口先の上手な人に乗せられたくないものです。
選挙も近づいていますが受験も近づいています当方の受験哲学はやることをやらないと合格しないというものです。受験がいい経験になればいいですね。
当方は冬でも山の中(八尾)歩きますが、熊の出ない季節と分かっていても一人山の雪の中を歩くのはそれなりに命がけです。受験もめったに経験できない危険と向き合うところがいいところです。

試験で上がらないためにはどうしたらいいか?上がるのは実力以上に見せようとするからです。ありのままで行こうと覚悟を決めればいいのです。力を発揮できないで終わるのは残念ですが、力を出し切ってだめだったら仕方ないです。そのためにも実力を日頃つけておかなければなりません。
一途にやるのがいいのではないでしょうか?
一途で思い出しましたが二十歳のころ長野県の黒田精工という会社に勤めていましたが、いつも会社が終るとどこか飲みに行くか麻雀やるかなのですが、ある時「藤の家」というお店でいつものように会社のメンバーと飲んでいた時、東大卒の年齢は自分より先輩で入社は自分より遅い人が言いました「一途こそ男なれ」。大学時代の教授に言われたようです。
塾長・泉田芳範
新 中川先生のコーナー
2011年は東日本大震災の年でした。2月のことでその時の記憶は薄れつつも、保護者の皆さんは数コマの映像を今でも覚えておられるでしょうし、生徒の皆さんも記憶になくとも、そうした事項があったことの認識はあると思います。
そして次の年の2012年、政権交代する総選挙が行われました。当時新政権が打ち出した経済政策を見て、その古臭さに大変な違和感を抱いたことは今も覚えています。当時は平成になって久しくなるのに、まるで昭和のような政策だっからです。私はもっと早く実生活に対して弊害が及ぶと思ったのですが、それまでは随分とかかり、今になってようやく目に見える形になってきと感じます。
私は2012年の時点で予見できましたが、それは何も難しい経済学など必要ではなく、中学生で習う公民程度の知識があれば、容易なことだと思っています。そして公民で習得したことを全ての大人が持ち合わせていれば、今のようなことになっていないのに、と残念に思う次第です。
社会科という学問は入試の際に最も手数を稼げるものではありますが、一方では「試験が終われば用済み」扱いされる傾向にあります。しかしながら社会を生きていくうえでは、大人になっても知識として持ち合わせていたい事項が詰まっているとも言えます。
2月8日は総選挙の日です。このたよりがお手元に届くのが選挙の前か後かは分かりませんが、ここで申し上げたいことがあります。よく考えて投票すること勿論のことですが、それ以上に大切なのは選挙結果から社会がどうなったのか、そしてその結果に自身がどう関わったのかということを、しっかり検証することです。これをすることが次回以降の選挙で、正しい投票行動につながることになろうと思います。
選挙のことはこの程度に致しますが、私は今回の選挙結果がどうであれ、社会に大きな変革が生じること必至だと思っています。その対応にきっと社会科が役立つことと思います。ですからその社会科で学んだことは今生きる社会と照らし合わせながら、ずっとアップデートしながら持ち合わせていって貰いたいと思います。