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できごと:
 寒くなってきました。いかがお過ごしでしょうか?勉強にはちょうど良い季節かも知れません。
 塾内の様子は小学生は少しだけ自覚らしきものが出てきたようにも思います。中学生は、楽しみたい人、騒がしくしたい人は相変わらず騒がしいです。「やる気」、「根性」を出さない人は相変わらず嫌そうにやってます。真面目な人は真面目に授業を受けています。熱心さが感じられる人は熱心です。塾に来て変わったと言えないところが寂しいところです。コツコツやるしかないとコツコツやってます。
窓
 突然ですが、内申書って嫌な制度ですね。見張られているというか、本来の自分でない自分を演じなければならないというか。昔はテスト一発勝負でしたから日頃の態度がどうであれテストで結果を出せば良かったから日頃はのびのびやれたというか昔は良かった。
 文部科学省も政府も日本人を元気にしたい気があるなら内申書は無くさないとだめですね。気の弱い当方などはこんなしばり社会で子どもを残していく勇気がなかなか出ないですね。
エピソード:
 勉強が嫌で嫌でたまらないというのが体中からにじみ出ているのによく出くわします。ではお前はどーだったかと言われますと大きな声では言えませんが会社も辞めて東京の下がトラックのガレージでトラックが帰ってくると建物全体がぐらぐら揺れるようなボロアパートの2階に住んでいて、勉強していてどーにも解けない数学の問題、何回やっても間違える数学の問題なんかの時に、その教材の表紙からコンパスみたいなもので突き刺していたことを覚えていますね。
 決して勉強が好きな生徒ではありませんでしたが、会社も辞めて東京のもくずと消えるしかない状況で勉強するしかない。幸いだったのは予備校が僕の体質に合った学校で興味を持って勉強できたのが良かったです。要は興味ですかね。面白味を感じなければ辛い苦行か拷問になるでしょう。
親御さんの声
 家庭での学習でわからなかったところを塾で教えてもらい理解できたようです。
 これからもよろしくお願いします。
   彼の場合積極的ですからね。分かろう、学ぼうという気が充満していますからね。これ真逆な姿勢になってきたら塾の責任ですよね。具体的に質問してくるから大助かりです。話はズレますが昔、東京で天どん屋さんの店長と話していたら男の客は速くたべてくれるからいいけど女の客は食べるのが遅くて困るということを言っていました。質問大歓迎です。
生徒さんの声
 一次方程式をもっとがんばっていきたいです。また英語もがんばっていきたいです。
  教科書の先取り学習やりましたね。一次方程式は一応一通り終わりましたけど今度はもっと深い応用問題を暇を見つけてやりましょう。
 もともとお母さんから英語8、数学2でお願いします。と言われていましたね。だから英語をもっとやりましょう。当塾は高校生も教えていますが3年生の大学入試間近の全国規模の模擬試験の英語の問題を生徒さんと一緒になって解いていますと知らない単語、知らない英語の言い回しなどが山ほど出てきます。僕の英語は主語を見つけて動詞を見つけて文の形をきめたら、それで英語の勉強は終わり。5文型を知ったらそれで英語の勉強は完了!と常々言っていますが、英語はどうしても単語ですね。だから先んじていろいろな英文を読んでいることは高校生になって大学入試の英語の時に助かるでしょう。
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