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月タイトル
できごと:
 雪の降らない冬を過ぎ、早三月です。いかがお過ごしでしょうか?中学三年生は二人が推薦で決めていき、後二人です。入試は、その学校に必要とされている学力を持っているかどうかを見るためのものですから、自分の持っているものを力いっぱい表現するようにしてください。実力以上に見せようと焦らないこと。余裕を持って頭の中で仮想入試イメージトレーニングを繰り返しておいてください。
論評:
 若さとは、結局、柔軟ということでしょうかね。対応ができる、変化できる。年寄りになると自分の中に確立したものがあって、それが強みでもありますけど変化できない。若い植物を見ていますと障害物があるといったん、くねっと曲がりますが、いつの間にか乗り越え上を向いている。周りの何にでも関心があり、 熱い心を持っている。すみませんと言え、ありがとうとうと言える。会社や社会や学校が欲しがるものは結局素直な心でしょうか、人のことは言えませんが。
エピソード:
 八尾へ行く途中、婦中あたりで白鳥の編隊、二羽三羽から十羽ぐらいの編隊を見かけます。なんか生き物というか、生きているぅという感じをそんな時強く感じます。あまり野生の白鳥を近くで見かけることはありませんもので。
親御さんの声
 いつもお世話になっております。
県立入試まで、とうとう1ヵ月切りました。
なかなか点がのびず、とても苦労しています。
本人は志望校を変えず、がんばるという事なので、
親としては、見守ることしかできないのですが…。
 来週から、週3回にする!!と本人が言ってますので、その通りにしてやりたいと思います。よろしくお願い致します。なるべく1人のときに入れるようにしていただきたいです。
 塾長の哲学が、やることをやらないと合格しない、というものですから、なかなか成績がのびません。7割方は来ていると思うのですがじっくり構えることが今ひとつ身に着いてません。
 残りの時間を数、理、英に満遍なく当て、ウオーミングアップというか問題に慣れておくというか頭の回転のスタートを早くしておきたいと思います。
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