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できごと:
 めずらしく暖かい日が続いています。いかがお過ごしでしょうか?
入試結果のご報告をいたします。
 高校生:富山病院付属看護学校、 富山大学 看護学科(推薦)、富山大学 経済学科
 中学生:高岡龍谷高校 プログレス(推薦)、 新湊高校 普通科
富山大学合格の二人は双子の姉妹で呉羽高校で必要な時だけ時々塾に来ていました。
龍谷高校合格の生徒さんは学習奨学生となり毎月の学校納付金が半額になるようなことを言っていました。
論評:
 三月まで中学生だった藤井聡太六段が小中学生向けの将棋大会「名古屋城こども王位戦」にゲストとして登場し、「どうやったら将棋が強くなるか」と問われ「将棋を好きになること。いっぱい指すことが一番大事」と答えた。

 「どうやったら勉強が強くなるか」に対しての一番しみる答えではないでしょうか。
「勉強を好きになること。いっぱい問題をやることが一番大事」

 But、私自身は無理矢理の勉強というか克服型の勉強と言いますか、やらなければならない状況になって無理矢理克服したという型ですね。好きとは言えないところが辛いところです。

エピソード:
 ある人との会話その1:
 「ある雑誌に富山大学へ富山商業から推薦で6人入った。その中の一人は200m全国一位だそう。」

 ある人との会話その2:
 「韓国の宣教師一家が富山にやって来る。高校生の長男の高校編入はどうやったらできるのだろうか?」
   私がインターネットで調べた限りでは各高校が課す編入試験に合格しないことには始まらない。

 何を言いたいかと言いますと、いざ事を進めようとすると「自分の持ち点」が物を言うという現実。
 で、言わずもがなですが、勉強しといた方がいいよ、という話。
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